【エビデンス】過敏性腸症候群におけるオステオパシー手技療法の有効性について

こんにちは。

今回は、オステオパシー手技療法の有効性を示唆する、エビデンスの紹介です。

翻訳にかかわらせていただきました。少しでも参考にになれば幸いです。

「過敏性腸症候群の症状を管理するためのオステオパシー手技療法の有効性について 」

過敏性腸症候群(IBS)は、その原因が多岐にわたっており、効果的な症状の管理方法が少ないのが現状です。

直接的に致死にはいたらないものの、QOLの著しい低下をともない、生活に支障を及ぼします。

今回の研究では、利用可能な研究の数が限られており、サンプルのサイズが小さいため、引き続きの研究が必要でありますが、短期的にはその有効性が示されており、オステオパシー手技療法での症状の改善が期待できると思います。

https://osteopathy.gr.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/efdae8c7f68247f25df2b0a48c4b14a9.pdf

 

 

 

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