1/17日、川越市立新宿小学校様からお声をかけていただき「姿勢について」の講演会をさせていただきました。公立の小学校(勝手に公立にはね、呼ばれないかな。。。と思い込み)から、しかも地元とあれば熱が入ります。見つけていただいた養護教諭の先生、校長先生ありがとうございました。
オステオパシーよ、知名度を上げよう
もちろん講演会ですから初めに自己紹介があります、、、ここでオステオパシーの説明をするわけですが、まだまだ知名度が低いオステオパシー。はじめて聞いた方々ばかり。いつの日か、日本でも、先日行ったヨーロッパばりに、「キミ何やってる人なの?」「オステオパシーだよ」「あー今度、おれの身体みてよ」と、滑らかなコミュニケーションが取れるようにしていきたいものです
知ることよりも、考えること
今回の講演会で、強調したのが、考えていただくことです
姿勢について、お子さんに伝える前に、まずはご自身がということで、保護者の方たちに「なぜ姿勢を整えるのか?」「人間にとって姿勢とは何なのか?」「なぜ子供の時に姿勢を整えた方がいいのか?」一緒に考えていただき、私なりの答えをお話しさせていただきました。
「正しい姿勢」と、ググればいくらでも出てくるご時世。。情報はいくらでもあるので、この情報をいかに知識→知恵にして自分なりの答えを出していくことが大事ではないでしょうか。
今回の講演会を通して、少しでも姿勢について考えるきっかけになっていましたら幸いですし、ぜひ自分の考えと答えを持って、お子さんたちに正しい姿勢を伝えていただけたらと思います。
姿勢を正せば、お金もかからないですしね 笑
このような貴重な機会をいただいた新宿小学校様、ありがとうございました。
〔更新〕後日、保護者の方々から感想をいただきました。皆さん、姿勢について考えるいい機会になったみたいで、よかったです。オステオパシーのエビデンスを紹介して欲しかったと言う感想まで。オステオパシーについて、興味をもっていただけたみたいで大変嬉しいです。
オステオパシーに関連するエビデンスはこちらのほうをご参考にしてください。 https://osteopathy.gr.jp/osteopathy/evidence/