ヨガのアサナの際に痛みを抱えたまま, 練習を繰り返していませんか?
身体が柔軟になり、強くなれば改善すると信じて、我慢して練習していませんか?
そんな方は要注意です。
痛みや違和感の原因は多々あり、対処を誤ると、改善するどころか、長期にわたり痛みを抱えることになり、せっかく身体のため、心のために始めたヨガが苦痛になります
おまけに、”ヨガやってんのに、身体に悪そうじゃん”っと、家族にも言われかねない、
なんとも切なく由々しき事態に陥ります。
そんな事態を避けるために、痛み違和感がある人は、早めに身体の状態をチェックして、対処しましょう。
人は、遺伝と環境により、身体(姿勢)が形成され、そこに年齢や性別も加わります。
その身体を持って、ヨガを学ぶわけですから、特にアサナは要注意になります。
同じアサナでも、元の身体は違うわけですから、無理をすれば怪我につながります
本来のヨガのアサナでは痛めることはないとされているのですが、そこは現代と言うか人間ですから。
自己の観察を忘れ、無理して練習しすぎちゃうこともある。人間ですから。
その都度、早めに対処していきましょう。
ヨガは技術です。
ご自身の身体の状態を知り、無理をしなければ、身体にはとてもいいものです。
ヨガのアサナで痛めるなんて、ヨガじゃないなんていう論理はこの際、置いといて・・・・
痛みがある方は、我慢せず早めに対処することをお勧めします。。
オステオパシーでは、あなたの身体の状態に合わせた施術により、より快適にヨガが出来るようにお手伝いしていきます。