【tool】いい椅子はいってます。

 

新中野にあるオステオパシー施術院のOSTEOPATHYWORKS内に同僚の佐藤が、飯能の家具職人の芦田さんと3年をかけて作り上げた椅子が置いてあります。自分も一度、試椅子をしに行かしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理想的な骨盤の前傾角度を保つために、座面を若干斜めにし、その骨盤の上で自然なS字カーブを描く脊柱により、座位による身体への負担を減らすことが期待できます。

セミオーダーにも対応しており、その人の体形に合わせて作ることが出来るみたいです。

長時間の座位は、身体にとても負担になりますので、少しでも身体にいい姿勢を保ちたいものです。

長時間の座位による身体への負担について  http://daybreak-oste.com/sitting

椅子としての機能はもとより、やはり手作りの椅子はぬくもりがあり、ウォールナットの硬質な素材感もGood。

一生モノとして、皆さんいかがでしょうか??

クラフトマン芦田さんの工房  By Hands http://www.by-hands.jp

 

 

 

関連記事

  1. 【姿勢の授業】 子供の姿勢についての講演会

  2. 【施術内容】 オステオパシー施術の特徴②

  3. 【エビデンス】産後の痛み・不調に対するオステオパシー手技療法…

  4. 【エビデンス】アルツハイマー病のラットモデルに対するオステオ…

  5. 【健康診断】筋骨格系の健康診断のススメ 実践編

  6. 【インターン施術】オステオパシー施術体験のご案内

PAGE TOP